「OncotypeDXを受けるか聞かれた」
「自費で受けるか迷う」
判断のポイントを整理します。
まず:保険適用か自費か
保険適用の条件
- ホルモン陽性HER2陰性
- リンパ節転移なし or 1〜3個(条件あり)
- 浸潤癌
- 主治医が「臨床的に必要」と判断
これらを満たせば、3割負担で受けられます。満たさない場合は自費(約45万円)。
受けたほうがいい人
受ける意義が大きい
- 抗がん剤を迷っている
- リスクが中間で、医学的に「どちらでも」
- 50歳超で中間リスク
- 客観的なデータで決めたい
- 抗がん剤の副作用を強く避けたい
受けても判断が変わらない人
受ける意義が小さいケース
- 既に抗がん剤を強く勧められている(高リスク)
- 既にホルモン療法のみで決まっている(低リスク)
- リンパ節転移4個以上(保険適用外)
- HER2陽性・TNBC(対象外)
- 結果がどう出ても判断を変えない
結果が出るまでの時間
検体を提出してから結果が出るまで2〜3週間。
その間、治療開始は待つことになります。緊急性の高い場合は、検査をパスして治療優先の判断もあります。