仕事復帰の進め方

「いつから働けるかな」
「以前のようにバリバリ働けるかな」

仕事復帰には、無理せずスムーズに戻るためのステップがあります。

復帰のタイミング

治療パターン別の目安:

復帰時期の目安

    • 部分切除のみ:1〜2ヶ月後
    • 全摘+再建:2〜3ヶ月後
    • 抗がん剤終了後:1〜3ヶ月後(体力次第)
    • 放射線治療中:通院しながら継続可
    • ホルモン療法中:制限なく働ける方がほとんど

段階的な復帰

復帰のステップ

    • ステップ1:時短勤務(4時間/日)
    • ステップ2:時短延長(6時間/日)
    • ステップ3:フルタイム
    • 在宅勤務を組み合わせると無理なし

最初の2〜4週間は時短がおすすめ。

復帰前にやっておくこと

準備

    • 主治医に「復帰可能」の判断
    • 産業医面談(職場にあれば)
    • 業務内容・配慮事項の事前すり合わせ
    • 通院日のスケジュール調整
    • ウィッグ・補正下着の準備
    • 体力をつけ直す(散歩など)

復帰後の壁

産業医・人事と相談

活用したいリソース

    • 産業医(無料、勤務先にいれば)
    • 人事担当者
    • ハローワーク(がん患者就労支援員)
    • がん相談支援センター

復帰後のチェック

復帰後の自分チェック

    • 体力的に無理していないか
    • 睡眠は取れているか
    • 精神的に追い詰められていないか
    • 復帰したことで治療がおろそかになっていないか

無理が続くなら、再び休職・調整を検討してOK。

まとめ