失業保険

がん治療で退職した方も、雇用保険(失業保険)を受け取れます。

ただし「すぐ働ける状態」が条件なので、治療中はちょっとした工夫が必要です。

基本のしくみ

  • 雇用保険に加入していた会社員が対象
  • 退職前6ヶ月の給与で日額が決まる(給与の50〜80%)
  • 受給日数は90〜330日

治療中の特例:受給期間の延長

通常、失業保険は退職後1年以内に受け取らないと権利が失効します。

しかし働ける状態でない場合は、

  • 最長3年延長できる(合計4年以内)
  • 治療が落ち着いてから受給を開始
  • ハローワークで申請

申請の流れ

ステップ

    • 退職後、会社から離職票を受け取る
    • 治療中ですぐ働けない場合:ハローワークで受給期間延長申請(退職翌日から30日後〜)
    • 治療が落ち着いたら:ハローワークで求職申し込み
    • 認定日に出頭、求職活動の報告
    • 4週間ごとに振込

求職活動のしかた

  • 月2回以上の求職活動が必要
  • セミナー参加、職業相談、応募などがカウント
  • 体調に合わせて無理なく

まとめ